マネジメントサポートグループ
グループ代表 古谷 治子
アベノミクスでは、2020年までに女性指導者の比率30%という目標を掲げています。
そのためには、まず女性社員の意識を改革し、適性を見極め、求められるスキル・適正を
明らかにしながら、能力を引き上げる必要があります。
そして、当用後のフォローまで含め、のびのびと力を発揮できる企業全体の「人事制度」
「風土」の整備も重要です。
男性・女性の別ではなく、“個人”の能力を最大限に引き出す仕組みがあってはじめて、
企業の業績が向上します。そうなれば、ほかの社員にも伝播し、さらに優秀な人材も
集まります。私自身も女性のコンサルタントとしてだけではなく、25年間経営者として
女性社員の活性化には積極的に取組んできました。色々な経験も失敗もしました、知見も得ました。
経営者として女性の視点からの提言とプランを御社の組織風土改善にぜひお役立て下さい。
・漠然とした不安を「明確な課題」に整理
・期待されている役割を理解する
・今後イキイキ働くために、自分の
ありたい姿を描く
・求められる能力とスキルを習得
・リアルな現場を想定した体験学習で
自己の強みと弱みを把握
・講師のフィードバックにより、問題解決力と
意思決定力をUP
・真のリーダー候補者は誰かを客観的に評価
・成果を出せる次世代リーダー候補の早期発掘
・女性管理職を選抜~登用へ